AION 2 の1アカウント1IP:コントロールセンターのプロキシ設定
多重起動すると、初期状態ではすべてのアカウントが同じパソコン・同じIPから接続します。コントロールセンターの「Proxy」管理では、アカウントごとに専用の SOCKS5 回線を1本ずつ割り当てられます。そのアカウントは以降、ログインもゲームへの接続もこの回線のIPから行い、ほかのアカウントと共有しません。公式は、1アカウント1IPはBAN対策に効果があるとしています。
- コントロールセンター
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設定する場所
- アップデーター
- Start Control Center
- 左の「Proxy」
「Proxy」ページは「サブスクリプション」と「カスタムネットワーク」の2つのタブに分かれています。自分で用意した回線は「カスタムネットワーク」に入れます。割り当てた回線は「Accounts」ページの「IP」列に表示され、アカウントを右クリックして「IPを割り当て…」から割り当てることもできます。
できること
- 1つのアカウントに1本の回線を割り当てて使い続けます。ログイン(Web ログイン、セッションの維持、ゲームロビー)もゲームクライアント本体の通信もこの回線から出ます。割り当てていないアカウントには影響しません
- ゲームのプロセスはプロキシを設定してから動き出すので、最初の接続から回線を通ります
- SOCKS5 回線をまとめて取り込めます。よく使われる書き方にいくつか対応し、.txt ファイルからも取り込めます
- 回線ごとに遅延、出口IP、国、出口の種類(家庭用回線・データセンター・モバイル)を調べます
- 「Auto (1 IP each)」:アカウントにチェックを入れてワンクリックで割り当て。誰も使っておらず、期限切れでなく、チェックに失敗しておらず、出口IPが重ならない回線だけを使います
- 手動で割り当てるとき、複数のアカウントが1つのIPを共有することになる場合は、先に確認が出ます
- 回線に問題があっても自分の PC の IP には切り替えず、そのアカウントはログインを見合わせます。ほかのアカウントはそのまま動きます
- アカウント一覧の「IP」列に各アカウントの回線が表示され、回線が削除・期限切れ・チェック失敗になると赤く表示されます
使い方
- 管理者として実行し、アップデーターで「Start Control Center」を押します。先に「Accounts」ページでアカウントを追加しておきます。
- 左の「Proxy」を開き、「カスタムネットワーク」タブに切り替えて「Bulk Import」に回線を1行に1本ずつ貼り付けます。.txt ファイルから取り込むこともできます。
- 「すべて速度テスト」を押し、各回線の遅延・出口IP・種類を確認します。チェックに失敗した回線は先に差し替えてください。
- 割り当てたいアカウントにチェックを入れて「Auto (1 IP each)」を押します。特定の回線を使いたい場合は、アカウントを右クリックして「IPを割り当て…」を選びます。
- 「Accounts」ページに戻り、「IP」列で各アカウントに割り当てられた回線を確認します。
- アカウントを起動するか、デイリーアクティビティを始めます。割り当ての変更は、そのアカウントの次回ログインから反映されます。
設定項目
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| 「Bulk Import」 | 1行に SOCKS5 回線を1本。# で始まる行はコメントとして扱います。IP/ポート/ユーザー/パスワード、ドメイン|ポート|ユーザー|パスワード|有効期限、host:port:ユーザー:パスワード、host ポート ユーザー パスワード、socks5://ユーザー:パスワード@host:port、ユーザー:パスワード@host:port に対応。取り込み後、追加・更新・失敗の件数と、失敗の理由が表示されます。 |
| 取り込み直し | 同じアドレス・ポート・ユーザーの回線をもう一度取り込むと、パスワードと有効期限が上書きされます。すでにある割り当てはそのままです。 |
| 「選択を速度テスト」/「すべて速度テスト」 | 遅延だけを測り(3回送って中央値を採用)、あわせて出口IP・国・種類を調べて「韓国-家庭用回線」のように表示します。コントロールセンターの起動時に1回、その後は6時間ごとに自動でテストします。 |
| 「Auto (1 IP each)」 | チェックしたアカウントのうち、まだ割り当てのないものだけを処理します。回線が足りないときは残りのアカウントを割り当てずに残し、何個のアカウントが未割り当てかを知らせます。複数のアカウントを1つのIPに詰め込むことはありません。 |
| 右クリック ›「IPを割り当て…」 | ポップアップに回線の一覧が出ます。使える回線だけ、未割り当ての回線だけに絞り込むこともでき、行をダブルクリックするとそのアカウントに割り当てます。誰も使っておらず状態が正常な回線が上に並びます。 |
| 「Remove Expired」/ 7日以内に期限切れ | 自分で取り込んだ回線は、期限が切れても通知するだけで止めません(回線業者には猶予期間があることが多いため)。ワンクリックで削除でき、7日以内に期限が切れる回線を絞り込んで早めに更新することもできます。 |
| ゲーム用プロキシドライバーの状態 | ページ右上に、ドライバーが動いているかが表示されます。ドライバーが使えないとき、回線を割り当てたアカウントはゲームを起動しません。ドライバーがない場合は、コントロールセンターが自動でインストールします。 |
ご注意
- 対応しているのは SOCKS5 回線だけです。http:// などほかのプロトコルを取り込むと失敗と表示されます。他社製の1アカウント1IPソフトはコントロールセンターと互換性がないので、コントロールセンターの「Proxy」ページを使ってください。
- プロキシドライバーを動かすには、コントロールセンターを管理者権限で実行する必要があります。
- 回線を割り当てたアカウントが、こっそり自分の PC の IP に切り替わることはありません。回線が削除された場合やドライバーが使えない場合、そのアカウントはログインしません。コントロールセンターを終了すると、プロキシ経由のゲームも一緒に終了します。
- ある回線につながらないときに止まるのは、その回線を使っているアカウントだけです。1分、2分、5分、10分の間隔で再試行し、ほかのアカウントには影響しません。ログには「Proxy」でその回線をテストするよう案内が出るので、使えなければ別の回線に替えるか、割り当てを外してください。
- 同じ PC で Clash(fake-ip モード)を動かしていても、ゲームの通信は割り当てた回線から正しく出ます。
- 割り当てを変えた場合は、そのアカウントの次回ログインから反映されます。
- 1アカウント1IPが解決するのは「複数のアカウントが1つのIPを共有する」問題だけです。自動化ツールそのものにはアカウントのリスクがあるので、ご自身で判断してください。